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天から与えられた糧は、
あざやかな色を託されて地上に降りてきた。
人々は収穫を祝って火をおこし、
稔りの時をことほいだ。
その恵みは来るべき季節をうるおし、
器の中から時を満たす。
今宵、一期一会の出会いをもって宴の嚆矢となす。
目で味わい、心で味わう、豊かさの景がここにひらく。




今から千三百余年前、
平城京が最も栄えた天平時代の宮廷貴族は、
実に美味で贅沢な食生活をしていました。
そんな宮廷の宴を料理・器と共に
往時の姿で再現したのがこの“天平の宴”です。
奈良の古代食をお楽しみ下さい。

 
【蘇】

美容と健康に役立つといわれ、
当時の綜合栄養食品でした。唯一の酪農食品で、
醍醐味を極めるものです。
これぞ、正真正銘奈良時代の粋のひとつです。
 

【赤米】

日本に稲作農耕文化が上陸したのは縄文時代の晩期で、この「赤米」は、赤飯のルーツとも云われています。
鄙びた香りと、ハレの赤い色や味はあっさりとしていて美味しく、慶事の赤飯のようです。


【黒米】(糯米)

黒米は中国歴代の皇帝に献上された、栄養豊かな縁起のよい神秘なお米として珍重されてきました。
香りが良く、自然の甘味もあり、消化機能を高め精力を増して体を温める作用があります。



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